次世代の自動車組立ラインは、ロボットアームが火花を散らして鋼鉄を溶接するような場所ではなく、プラスチックを射出する3Dプリンターが軽量・安価で省エネな自動車を生産するような場所になるかもしれない。
以下のWEBサイトから引用
http://wired.jp/2013/03/02/3d-printed-car/
自動化されているにしても1000時間はまだ時間がかかりすぎる気がしますが何らかのイノベーションが発生し生産ラインに革新的な変化が起こる可能性を考えると今後に期待をしたい所。国内だと老舗のキーエンスさんなどが有名ですが株式会社ホットプロシードさん( http://hotproceed.com/ )など面白いメーカーが国内でも複数でてきているので今後が楽しみな業界ですね。ただ色々調べていくと似たようなシステムでもっと優れたシステムがある様な気もします。
車両重量もスズキのアルトが690kgでしたので544kg軽いのかもしれないと思ったが写真でみるとこの三輪車の事なのか?と思うとまだまだ不安が残りますね。
今はもう撮影する様なイメージで立体物の造形をデータとして取り込めるので生産プロセスに何らかの変化が起きないか少し楽しみです。
今の段階ですと少量生産の高級車向けでなんとかという所でしょうか個人での参入障壁が下がったという意味では良いことなのかもしれません。
3Dプリンターを触ってみたい体験してみたいという方はこちらまで
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1210/17/news123.html